「Learn Better 頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ」を読んだ (1)
「Learn Better――頭の使い方が変わり、学びが深まる6つのステップ」
アーリック・ポーザー 著
月谷 真紀 訳
を読んだので、まとめです。
大きく6つのパートに分かれているので、1つずつまとめます。
第一章 Value 価値を見出す
学ぶ意欲を持つ
- 学習のモチベーションは、「それは自分にどう関わりがあるか」などの意味づけがされる事により、意欲がわく。
- ある対象について学ぶ意欲を持つには、その対象が自分に関連性があると思わなければならない。
- 活動の意味は、自分で見つける必要があり、他人に指示されると、脅かされているとか過剰に管理されていると感じてしまう。
- 人は、自分にとって深い価値があるものを作ろうとする。
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- 自分の将来、趣味、家庭などにとって、なぜ大事かを説明する行為によって、学習のレベルが向上した。
- …ただ頭で考えるだけでなく、紙に書き出すと良いらしい。
学びを自ら「作り上げる」。
- 学びたい対象を、自分といっそう関連性の深いものにする行為。「ラーン・区ラフティング」。
- 学習を意味あるものにするには、自分も参加する必要がある。
- 自分の欲求を深く掘り下げると、得るものがある。
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- ここは具体的にはどうするのか分からない。